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Flex 3.4 と Flex 3.5 の違い


厳密には「3.4.0.9271」と「3.5.0.12683」の違い
※どちらもリリース・ビルド


差異一覧はこちら

Class Properties in Flex3.5.0 but not in Flex3.4.0

Class Methods in Flex3.5.0 but not in Flex3.4.0

Class Methods parameters in Flex3.5.0 but not in Flex3.4.0


違いがほとんど無かったので、「private」、「mx_internal」、「protected」スコープも表示してあります。


新機能は全くありませんが、
バグフィックスが施されています。
修正されたバグのいくつかはデグレード・バグです。


SystemManager、FocusManager や FlexModuleFactory といったフレームワークの重要な API の(null チェック漏れの)デグレード・バグも修正されています。

また、UIComponent はバリデーションにおいて複数のエラーが発生した場合、「errorString」にその複数のエラー内容が追記されるように仕様変更されています。

ObjectUtil の internalCompare 関数が修正され オブジェクトに対する比較が向上しています...が、ダイナミック・クラスかどうかのチェック方法が...いいのかそんな方法で...まぁ、とにかくオブジェクトの変数名として「wootHackwoot」という属性名は使用しないほうが良いですね、ダイナミッククラスとして判定されてしまうので。

メジャーなコンポーネント(TextInput, DataGrid, Tree, ComboBox, Menu, ListBase)にもバグフィックスや微細な仕様変更が施されています。

信じられない凡ミス「if (child as IAutomationObject); 」、なんていうのも修正されています。

あと、ListCollectionView にはローカルインデックスを参照するような修正が入っているので、ArrayCollection や XMLListCollection で、ソートやフィルターを使用した場合に影響します。


Flex 3.5 にアップグレードするかどうかはプロジェクトの規模や状況に合わせて考慮する必要がありますね。もちろん、これからプロジェクトがスタートするのであれば Flex 3.5 にした方が良いでしょう。


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